suzuzusu日記

(´・ω・`)

2018-01-01から1年間の記事一覧

STDP学習ベースのSNNでMNISTを分類する

雑に論文みて勉強したので何も保証しません.SNNの情報全然無いような気がするのでしんどい. Spiking Neural Network(SNN) ニューロンの活動電位(スパイク)に注目したニューラルネットワーク.現状,計算量が多いのでチップを作ったりなどのハードウェアの…

Implementation of Poisson Spike model using Rust

自分用のメモ 実装したニューロンモデル Hodgkin–Huxley Izhikevich Integrate-and-fire FitzHugh-Nagumo Poisson-Spike Poisson Spike model(ポアソンスパイクモデル) ある時間内に発火する頻度が,ポアソン分布に従うスパイクモデルである. 実際のニュ…

Implementation of FitzHugh-Nagumo model using Rust

自分用のまとめ 実装したニューロンモデル Hodgkin–Huxley Izhikevich Integrate-and-fire FitzHugh-Nagumo Poisson-Spike FitzHugh-Nagumo(フィッツヒュー・南雲モデル) HH型モデルを簡略化したモデルである. それぞれのパラメータは以下を参考にして次…

Implementation of Integrate-and-fire model using Rust

自分用のまとめ 実装したニューロンモデル Hodgkin–Huxley Izhikevich Integrate-and-fire FitzHugh-Nagumo Poisson-Spike Integrate-and-fire(積分発火モデル) 入力の時間積分によって細胞の膜電位が増加し,ある閾値を超えるとスパイクが生成されるとい…

Implementation of Izhikevich model using Rust

自分用のまとめ 実装したニューロンモデル Hodgkin–Huxley Izhikevich Integrate-and-fire FitzHugh-Nagumo Poisson-Spike Izhikevich(イジケヴィッチモデル) Hodgkin–Huxley modelなどのコンダクタンス依存型モデルは複雑な式で計算量もそれなりにいるの…

Implementation of Hodgkin–Huxley model using Rust

自分用のまとめ 実装したニューロンモデル Hodgkin–Huxley Izhikevich Integrate-and-fire FitzHugh-Nagumo Poisson-Spike Hodgkin–Huxley model(ホジキン・ハクスレーモデル) 神経細胞の細胞膜をコンデンサ,イオンチャネルを変化する抵抗素子として考え…

KerasのstatefulなLSTMのtrain出力を記録する

忘備録として書く. FAQ - Keras Documentation からstatefulなRNN系だと学習や予測時に状態を更新してしまうので,単純に同じデータを入力して出力を得ることはできない. そこでメトリック経由で出力を得る. # 教師データ def true(y_true, y_pred): retu…